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※二つ名ネタ ※※月間少年ガンガン最新号(10/14現在)のネタバレを含みます 〜before〜 クロさんが入室しました クロ:遅くなりましたのです!松実玄ただいま参りました! Shiz:あ、玄さんこんばんはー 憧:玄が最後って珍しいよね? ㈲:えとえと、玄ちゃん今日お家のお手伝いもあって、、、 アラタ:…宥さんは? ラテライト:はいはい、無駄話はそこまでにしてミーティング始めるよー クロ:わっかりました! Shiz:阿知賀のレジェンド講座!夜の部開幕ですねっ! 憧:……その言い方だとレジェンドになる為の講座に聞こえるな アラタ:まぁ意味合い的には間違ってませんが ㈲:県予選突破!だよね ラテライト:うん、その意気込みは維持したままで行こう ラテライト:……でもその呼び名はなんていうか本当にもう勘弁して 〜after〜 クロさんが入室しました クロ:遅くなりましたのです!何やら取材の人やらに捕まってしまいましt Shiz:あ、『阿知賀のドラゴンロード』の玄さんだ!! 憧:長い長い、ドラゴンロードだけでいいっしょ ㈲:わわ、玄ちゃんって呼べないの…? アラタ:電撃稲妻烈風 クロ: ラテライト>クロ:玄 クロ>ラテライト:あ、赤土さん……その、どうすればいいんでしょう? ラテライト>クロ:まぁ十年は覚悟しとけ? クロ>ラテライト:赤土さん?! 〜で〜 クロ:………うぅぅ、これが全国デビューの洗礼なのでしょうか 憧:まぁまぁいいじゃん Shiz:そうですよっ!私もそういう二つ名欲しいですもんっ! 憧:しずもつけられてたじゃん、『ジャージの大将』って Shiz:格好悪っ?! アラタ:カッコ良いか悪いかはともかく、間違いなくクロの知名度は全国的に上がったよね ㈲:旅館の宣伝になったっておとーさんからメール来てたよー クロ:……お家の為になったのならば良しなのでしょうか こまっきーさんが入室しました こまっきー:妬まs こまっきー:羨ましい限りですね♪ こまっきーさんが退室しました 憧:誰っ!? ラテライト:……全国で活躍してくとこういうの増えてくのかなー 〜で〜 アラタ:でも喜んでばかりもいられない… アラタ:有名になったって事は警戒もされるし…研究もされる ラテライト:………そこがほんと厄介なんだよねー ラテライト:ドラが集まるって知られてしまうと、手札がバレやすいし 憧:1枚2枚じゃなくて全部集まっからね、玄の場合 Shiz:玄さんモテモテですよねっ! クロ:あぅ、、私ってば攻略されちゃうのでしょうか、、、 ㈲: (※玄ちゃんの攻略と聞いて何故か胸がモヤモヤしてる ラテライト:まぁ、目立つとそれだけデメリットもあるって事 ラテライト:てかメリットらしいメリットってないようn 龍門渕透華さんが入室しました 龍門渕透華:目立ってなんぼ!目立ってなんぼですわ!!!11 ラテライト: Shiz:あ、龍門渕さんだ 憧:……何故に? 龍門渕透華:松実玄さんっ! クロ:は、はい!何でしょうかっ!? 龍門渕透華:全国のドラゴンの座は絶対に譲りませんっ、ですわ!!!!! クロ:何ですかそれはっ?! Shiz:ドラゴンロードの玄さんならきっとなれます!! クロ:穏乃ちゃんまでっ?! アラタ>ラテライト:全国ってこんなのばっかなの…? ラテライト>アラタ:……やっぱ普通のミーティングだけの方がいいかもしれない ㈲: (※玄ちゃんを誰かが攻略と考えたら何故か胸がムカムカしてきた 〜で〜 龍門渕透華さんが退室しました クロ:………何だったんでしょうか 憧:……会った時から思ってたけど、あの人って変わってるよね ラテライト:あー、うん、それじゃあそろそろ気を取り直しt Shiz:そういえば全国で他にドラゴンな人っていたっけ? Shiz:玄さんはドラでー、龍門渕さんは名前の通りでー、、、 ラテライト:……うん、その話は後でゆっくりt 竜華樹さんが入室しました 竜華樹:失礼しますー、ここ部屋の名前が阿知賀ってなってますけど奈良の代表さんとこですか? クロ:あ、はい……そうですけd 竜華樹:くろちゃん!! クロ:え 竜華樹:やったービンゴやー!ほんまもんのくろちゃんとこやー! 竜華樹:今日の試合見せてもろたよー!勝ち抜きおめでとーっ!! クロ: 憧:……誰? ラテライト:……あー、うちの松実のファンだよね?悪いけど今ミーティング中d 竜華樹:次の試合も応援しとっからね!! クロ:あ、ありがとうございます ラテライト: 竜華樹:やっぱ高速道路のサービスエリアの出会いは偶然やなくて必然やったんやわ! Shiz:ん? トキさんが入室しました トキ:………竜華、何をしとるん 竜華樹:あぁ怜!聞いてな、一発でくろちゃんとこに巡り会えたんやで! 竜華樹:って、怜も? トキ:……呼んでも気づかへんし、横から端末覗かせてもろうたんよ トキ:ほら、まだまだ観にゃあかん試合あるんやから余所様で遊んどったらあかんよ 竜華樹:えぇー 竜華樹:もっとくろちゃんと話してたいー トキ:……ドラローさんとはまたすぐ会えるんやし我慢しときい トキ:すんません、お忙しい中お邪魔しました。ほら竜華 竜華樹:……うぅー、くろちゃんまたなー トキさんが退室しました 竜華樹さんが退室しました クロ:……何だったんでしょうか? 憧:……また来るとか言ってたけど アラタ:ドラロー? ラテライト: (※もう顔出すの片っ端からキックすればいいんじゃないかと思ってきた Shiz: (※今の人たちってひょっとして……… ㈲: (※自分の知らない人が玄ちゃんに好意を向けてるのを見たら何故か胸g(ry そんなこんなな話 いやはや賑やかになってまいりました、竜華さんキャラ凄ぇ ……………… 先月のはあれですか、余所行きですかと言うレベル ちなみに、地元の応援団では『ブラックドラゴン』の名が広まりつつあるとかそうでないとか 取り敢えず、玄さんは奈良に帰るとき覚悟決めておいた方がいいと思ふ …………… でも多分にこの先おねーちゃんの方も二つ名来ると思ふ やったね玄ちゃん仲間が増えるよっ! マフラー子とかサムガリータとか…あかん麻雀関係ないし -- 名無しさん (2011-11-18 00 24 51) 名前 コメント
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* 天谷 希美 十六代当主・剣士 父:氷ノ皇子 母:縫 * 流石に、大根で仏像彫った日には叱られたなぁ… 読み方は、のぞみ。 氷ノ皇子の熱き心が前面に出まくって生まれちゃった娘。あの二人のどこをどうやると褐色・赤目・赤髪になるのだ… 交神相手は、日光天トキ。純粋に、能力を補いたいという理由から選択。(本当は、トキよりも氷ノ皇子の方がそういう点ではよかったのだが…流石に実父に交神をお願いするのはちょっと気が退けたらしい。特に希美の場合はファザコンという訳でもなかったし。)儀式完了後、それとなーく昼子の事について聞いてはみたものの…「昼子さまは、我々にとっては…そう、当主である貴女みたいな立場。それだけですよ。」と、爽やかにスルーされてしまったとか。 向上心がやたらと高く、可能な限り討伐に立ち…己を極限まで鍛え上げる。そして、その結果…『己の成長の限界』に到達。もう、何をやっても強くならないという現実を突き付けられる。その時の寂しげな笑顔は、息子の平造の心に深く刻まれることとなる。 羽柴が言っていた「昼子の気になる事」について激しく興味を抱く。言葉の足りない羽柴に、あれやこれや質問や自分の解釈を投げかけ、どうにか形にすることに成功。『黄川人も言っていたが… 昼子は、今でこそこちらの味方という立場だが… もし、全てが片付いたとき…呪いが解け、能力がひとのそれを超えた自分たちをどう扱う気なのか。』羽「ほっといてくれるなら、それが一番。…復活は始祖という前提で、消されたり…飼い殺しにされるのはまっぴらだな。」…この言葉は、羽柴と希美の胸の内に留められることとなる。 米に面相筆で観音像を描きこめる方 交神相手 子供 性別 職業 日光天トキ 平造 男 剣士 遺言 あ~ぁ、あんまり寝てると かえって 疲れちまうんだよね… 死後…氏神・天谷太陽母として奉られる。
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どうしてこうなったⅢ ◆jVERyrq1dU 「トキは訳の分からねえ力で志々雄とうさぎ女を倒した後、目覚めたカイトに殺された、ってこいつは言ってるぜ」 「こいつとは誰だ?」 「…………説明しないと駄目か?」 アレックスが当然のように頷く。左之助は面倒臭そうにして、なかなか説明を始めなかったが、 譲らないアレックスの態度を見て、渋々マッハキャリバーについて説明を始める。 アレックスは初めこそマッハキャリバーについて驚いていたが、 今まで主催などが持つ未知の技術に触れて免疫がついていたため、すぐに受け入れる事が出来た。 「嘘じゃないだろうな……」 「こんな嘘ついてどうするんだよ」 さも当然のように左之助は言った。まるで信じて当然という態度で接する左之助に対して、アレックスはほんの少し苛立ちが募った。 確かに、納得出来ない事はない。カイトはトキからの攻撃を受けて気絶したのだから、 気絶から目覚めた後にトキの事を敵と勘違いしたまま殺してしまうのも充分あり得る話だ。 あの時カイトは平静を失っていたのだから、恐怖と怒りのままトキを殺す事はいかにもありそうな話である。 むしろそうでない方が不思議なくらいだ。左之助の話はおそらく嘘ではない。真実だろう。 しかし、アレックスはカイトに話を聞くまで、トキを殺したのはカイトだと断定したくはなかった。 断定して、もし万が一左之助の話が偽りだった場合、カイトはまたも傷つくだろう。 もうカイトにこれ以上の苦難を味あわせたくはなかった。これ以上カイトを追い詰めると、きっと狂ってしまうだろう。 「そこの女は、お前の知り合いか?」 「ん? ああ、そうだな。おい起きろ」 左之助は地面に倒れている女を軽く蹴った。女性に対してそんな行動をとるのはどうかと思い、アレックスは顔を歪める。 何か一言言ってやろうかと思ったが、アレックスが口を開く前に左之助はマッハキャリバーに小言を言われていた。 「構うか。体中痛くてしゃがみ込むのが辛いんだよ。立ったまま蹴り起こすのが一番楽だ」 そう言ってまた蹴った。 機嫌の悪そうな顔で美鈴は目を覚ました。蹴っている左之助と目が合い、恨めしそうな視線を送って見たが、 左之助は美鈴の恨みなど意に帰さず、飄々とした態度で「よう」と声をかけてきた。 「何がよう、ですか。もう少し別の起こし方があるでしょう?」 「まあいいじゃねえか。お互いまだ命がある事をまず喜ぼうぜ」 「そう言えば……お前達はどうしてここで気絶していたんだ? と言うより、ここで何があった?」 騒動を収めたトキをカイトが殺したという話は聞いている。しかし、分からないことだらけだった。 美鈴が全身の激痛に耐えながら立ち上がり、アレックスにじとりとした視線を送る。 左之助とアレックスを見比べ、すでに和解は済んだという事を理解する。それから美鈴は辺りを見回し、眉をひそめた。 トキが死んでいるのだ。頭を叩き割られている。てゐと、自分達を裏切った志々雄の姿はない。分からないことだらけだ。 さらに、すでに日が沈んでいる。主人であるフランとの待ち合わせ時間に遅刻してしまった。 アクシデントがあったとはいえ、なんということだ。美鈴は項垂れ落ち込んだ。 とにかく、今分かる事からはっきりさせていかなければならない。 「さて、本当に何があったんでしょうか……左之助さん。分からないことだらけです」 「まあ、そこら辺の心配はいらねえよ。マッキャリが全部見ていた」 「マッキャリ……?」 「ああ、本当はマッハキャリバーって言う無駄に長ったらしい名前なんだが……」 左之助は美鈴にも、マッハキャリバーの存在を説明する。今まで特に隠していたわけではないが、説明する暇がなかった。 左之助、美鈴、アレックスの三人はいずれも戦いの途中で気絶してしまい、事の顛末を知らない。 しかし、左之助が装備しているマッハキャリバーだけは最初から最後まで、戦いの全てを見ている。 「通りで奇妙な格好をしていたんですね。少し安心しました。それは左之助さんの趣味じゃないんですね」 どういう意味だ、と左之助は無駄にほっとしている美鈴に白い眼を向ける。 「まあ、そういう訳だからよ。説明頼むぜマッキャリ」 『……どうして突然略すんですか』 「略されたくなかったらもっと簡潔な名前に改名しろよ」 「…………」 アレックスと美鈴は、左之助とマッハキャリバーが語る騒動の真実に、熱心に耳を傾ける。 左之助が勘違いしてアレックスを殴り、気絶させた後、何者かからの狙撃があったらしい。 トキの説得によりメタナイトという仮面の一等身が狙撃手の撃退に向かったが、未だに帰ってきていない。 それからすぐ後に包帯男、志々雄が現れ、ウサ耳幼女、てゐと共に奇襲を仕掛けてきた。 左之助と美鈴は彼らによって重傷を負わされ、そこで意識を失った。 同じく重傷を負ったトキはそれでも果敢に志々雄達と戦ったが、まるで歯が立たなかった。 いよいよトキが殺されようとする時、少女、逢坂大河が現れ、トキの盾となり死亡した。 彼女は完全に燃やしつくされ、死体も灰としてしか残っていない。 彼女の死に激高したトキは『何かよく分からない力』によって突然覚醒し、圧倒的強さで志々雄とてゐを殺した。 その後トキは瀕死の肉体を引きずって、心肺が停止していた左之助と美鈴を蘇生させた。 殺人鬼二人が死んでから少し経った後、トキによって問答無用で気絶させられていたカイトが目覚め、 トキは悪人だという勘違いをしたまま、重傷だったトキをスケボーで滅多打ちにして殺した。 「とまあ、こんな感じらしい……ぜ」 「トキさん……大河さん……」 美鈴と左之助の顔色は重く暗かった。アレックスも例外ではないが、 美鈴と左之助と比べてカイトへの理解があるため、彼の悲しみは一層複雑なものだった。 「ついさっきこの辺りを適当にぶらついてみたら、肉片が沢山落ちていた。多分アレは志々雄かてゐのもんだな。 あそこの辺り、地面が黒ずんでいる場所は多分大河が死んだところだ」 「そしてトキさんの死体に、良く分からない謎の黒焦げ死体……ほとんど炭になっているようですね」 左之助が補足し、美鈴が確認するように言う。 「メタさんはどうなったんでしょうか……」 「…………」 二人の顔にまた影が差す。狙撃手の元へ向かったメタナイトが帰ってきていない。 撃墜は成功したのだろうか。それとも何かあったのだろうか。そもそもあの狙撃手はいったい誰なのだろうか。 十中八九、志々雄かてゐなような気がするが、そうと断定できる根拠はどこにもない。 「アレックス、お前も放送を聞き逃したらしいな」 「ああ……すまない」 一言カイトに尋ねていれば良かったものの、アレックスは後悔する。殺し合いが始まってから、ずっと後悔してばかりな気がする。 「ま、情報交換はこれくらいにして、これからどうするつもりだ?」 「俺はカイトを探したいんだが……」 「そうだな、そいつとメタナイトを探さないとな。で、どこに行ったんだよそいつらは」 それが分かれば苦労しない。途方に暮れる三人。 しばらく誰も口を開かなかったが、美鈴が思い出したかのように唐突に口を開く。 「あの黒焦げ死体はいったい誰なんでしょうか……見たところ、ついさっきまで燃えていた感がありますが……」 「あれは……」 アレックスの顔に影がさす。説明するのが恐ろしく憂鬱だった。出来れば話したくはない。 しかし、美鈴と左之助が意味深に黙り込むアレックスの顔を覗き込んできたため、話さざるを得なくなる。 「あの死体は、キーボードクラッシャーという男だ。────あれもカイトが殺した」 「……またカイトですか」 美鈴が呆れたように言った。カイトと言う男は、トキの死だけに関わっているわけではないらしい。 「カイトって奴は、本当に悪人じゃねえんだろうな。殺されたクラッシャーってのはどんな奴なんだ?」 「クラッシャーは、殺し合いに乗っていた奴なんだが……」 左之助と美鈴は拍子抜けしたように顔を見合わせる。 「それなら、まあ、クラッシャーの事に関しては何の問題もないですね」 「だな。トキまで殺してる事からしてかなり落ち着きのない野郎な気はするが……」 アレックスは勝手に納得している二人をほとんど恨めしげに睨んだ。睨まれている事に二人は気づいていない。 何も悪い事を言ったなどと考えていないからだ。殺し合いに乗っている者が殺されたところで何の感慨もわかず、 むしろ喜ぶ二人が、今のアレックスには別の生き物のように見えた。 「結局、カイトって人がトキさんを殺したのも勘違いかららしいですし……仕方がないんでしょうか」 「一発殴ってそれで終いにするしかねえだろ。トキって奴が、カイトと殺し合う事を望んでいるとは思えねえぜ」 「打算的な事を言うようでなんですけど、クラッシャーという人を殺したくらいなんですから頼りがいがありそうですしね…… ここで無暗に敵対するようではやっぱり、駄目ですよね……」 「お前ら、クラッシャーが死んだ事については何も思わないのか?」 アレックスの唐突な一言に、二人はぽかんとしている。 「クラッシャーは殺し合いに乗っているんだろ?」 「────事情があったんだよ……あいつは死んでいい男じゃなかった」 重々しくアレックスが言ったのを見て、美鈴は息をのんだ。左之助は特に何も反応していない。 クラッシャーの死はどうでも良くて、トキの死は大いに悲しむ。アレックスはどうしても納得出来なかった。 クラッシャーさえ生きていれば、和解出来ていればリンもカイトも……そしてハクも……! 事情があったと聞いて息をのんだ美鈴はまだ許せるが、それでも平然としている左之助に怒りが募る。 アレックスは思わず、感情に任せて言い散らかした。 「クラッシャーはただ単純に死にたくなかっただけなんだよ。主催者に立ち向かう勇気のないものは、 ルール通り殺し合いに乗って優勝を目指すか、何もせずに右往左往するしかないだろう? 殺し合いに乗っている奴全員が悪なわけがあるか。主催者に逆らうだけの勇気と力がなくて、 それでも死にたくなくて、元の日常に戻りたくて、ルールに従い優勝を目指す。 お前らはそんな奴がいるって事を想像した事があるか!? 死にたくなくて死にたくなくて、優勝目指したのがクラッシャーという男だ。 ────それすら出来ないのがカイトだ……」 美鈴は失言したと気づいたのか、沈痛な面持ちだ。しかし、左之助は違った。未だに平然としている。 「そんなもん知るか。殺し合いに乗った奴は、この世界では悪なんだよ」 「そんなぶっきら棒に決めつけていいのか!?」 猛るアレックスに左之助は冷たい目を送る。 「だったらお前は、やむを得ない事情があって殺し合いに乗ったカワイソーな奴に、大切な人を殺された時どうするつもりだ? 可哀想な殺人鬼に同情して許すってのか。馬鹿じゃねえのか」 アレックスは反論できず、口を閉ざす。 「お前はどう考えてるのか知らねえけどな。俺にとっては弱い奴を助ける事が最優先なんだよ。 殺さない奴を俺は殴らねえが、殺す奴は問答無用にぶん殴る。殺し合いが収まるのなら俺は何でもいいんだ。 それにな……極論言っちまえば、悪だとか正義だとかは後付けじゃねえか。その場の常識に従う奴が正義で、逆らう奴が悪だろ? 正義だった奴らも時代が変われば悪と罵られるかもしれねえ。赤報隊のようにな」 「…………やむを得ず殺し合いに乗った連中の、気持ちはどうなる……」 「どうにもならねえよ。仕方がない事だ。俺はそんな連中よりも殺し合いに乗っていない奴らの気持ちを優先してやりたいね。 まあ、殺し合いに乗っていない奴らとやむを得ない事情で殺し合いに乗ってる奴らのどっちを守りたいかって事だな」 「両方とも守ろうとは思わないのか!?お前達はそれなりに戦える力を持っているんだろう!?」 「俺は殺す奴から殺さない奴を守るだけだ」 睨みあい、一触即発の二人を美鈴が間に入って宥める。アレックスは見るからに怒っていたが、左之助は未だに冷静だった。 「お前、少し休んだ方がいいんじゃねえか?」 「そう、ですね。まあ、アレックスさんの気持ちは分かりますけど……もう少し落ち着いて……」 アレックスの考えをまるで理解しない二人の言葉。美鈴は、アレックスに哀れなものを見るような視線を向けてくる。 なるほど、俺は気がふれていると思われてしまったようだ。そうじゃない。俺は正気だ。 どうして理解してくれないんだ…… 「お前らは、クラッシャーの事情を何も知らないから、そんな事が言えるんだ…… クラッシャーだって、何をやっても悪い方向にしか転がらないカイトだって、きっと何とか生まれ変われたはずなんだ。 俺の手でなんとか生まれ変わらせて……やりたかった」 アレックスがぽつりと言った後、美鈴が「そうかもしれませんね」と気を使うように言った。 それがますますアレックスの琴線に触れたが、もう何も言わなかった。 俺がこいつらなら、手早くカイトとの関係を絶っていたのだろうか。 俺が左之助や美鈴なら、カイトのあまりの駄目さと卑怯さに落胆し、あいつを見限るのだろうか。 もしかするとあまりのカイトの駄目さに嫌気がさし、殺してしまうかもしれない。 アレックスにとってはあり得ない事だが、やむを得ず殺し合いに乗るような者を否定する左之助ならば、 カイトを否定しても不思議ではないだろう。 アレックスは溜息をついた。左之助と美鈴の言い分は確かに理解出来る。 殺し合いを止めようとする人間が、殺し合いに乗った連中に同情してしまうなど、本末転倒もいいところだ。 きっぱりと割り切る必要があるのだが、アレックスにはどうやってもそんな気にはなれない。 駄目な奴だって悪事を働いた奴だって、それぞれに理由がある。彼らは彼らで苦しんでいる。 そして、道を正してやる事だってできる。ハクが立派になれたように、クラッシャーに改心の余地があったように…… だから、カイトもきっとやり直せるはずだ。俺が必ず、改心させる。カイトを一人前の男に成長させると誓う! 「気のせいですかね。何か悲鳴が聞こえませんか?」 唐突に美鈴が口を開く。耳を澄まして、ある一点を指差す。 確かにその方向から何かが近づいてきているような音が聞こえてくる。 「どうやら気のせいじゃないみたいだぜ。誰か知らないが、こちらに来てる……」 「カイトだ。この声はカイトだ……」 「自分でどこかに消えて自分でまた戻ってきたわけか。何がしたいんだ?」 事情を知らない左之助の言葉は、逐一アレックスの心を逆撫でる。 「あいつは本当に傷ついている。再会できなかったかもしれないんだ。戻って来てくれただけでも、御の字だ。 頼むから、暖かく迎えてやってくれないか?」 「……お前、嫌にあいつの肩を持つんだな」 「事情があるんだよ……話すと長いが……」 アレックスの沈痛な表情を、左之助はけろっとした顔で見ている。 「いくら事情があろうとな。トキを殺した落し前はつけさせて貰うぜ」 「…………」 左之助と美鈴は、トキの死体を悔しそうに凝視した。アレックスは何も言えなかった。 カイトの声が次第に大きくなっていく。どうやら錯乱しているようだ。 今度は何があった、と思い、アレックスはまた心を重くする。カイトを落ち着かせようと、アレックスは彼の名前を呼んだ。 カイトの喚き声が止み、一直線にこちらに向かってくる。闇の中からカイトが現れ、アレックス達三人の前で、力なく座り込んだ。 「カイト……今度はいったい何があったんだ」 「化け物が……化け物がいたんだよ。俺はまた逃げちまった……」 化け物という言葉に、左之助と美鈴は目敏く反応した。美鈴はすぐさまカイトがやって来た方向に意識を集中させる。 つい数時間前に感じた邪悪な威圧感が、さらに強くなって感じられた。いったい向こうに何がいるんだろう、 得体の知れない怪物への恐怖感から、美鈴は僅かに体を震わせる。 「化け物……か。トキを殺したようにそいつも殺そうとは思わなかったのか?」 左之助はカイトの胸倉を掴み、引き起こす。突然そんな事をされたカイトは、当然のように驚いている。 混乱して、目を白黒させながら左之助を見る。その顔には恐怖の色が浮かんでいた。 「ト、キ……? トキって誰なんだよ」 「やっぱり知らねえらしいな。お前がついさっき殺した白髪頭の野郎だ。どうしてあいつを殺したんだ?」 「どうしてって……あいつは悪人、だろ……? おい、まさか……」 カイトの顔が病人のように白んでいく。さすがのカイトも、真剣な表情の左之助を見て気がついた。トキは──── その瞬間、カイトの頬に電撃のような痛みが走った。左之助に殴られたのだ。 天地が逆転したかのような心地に陥り、カイトは正面から地面に倒れた。 「おいやめろ!何も知らなかったんだから────」 「知らねえからって許される事だと思っているのか?一発ぶん殴らねえと気が済まねえよ」 アレックスの言葉をすぐさま叩き斬る。左之助はぎらついた視線をアレックスに向ける。 「正直言って俺はこいつと……こいつの肩をやたらと持つお前が気に食わねえ」 「だ、だが、カイトの事情を知らないお前に、一方的に殴る権利なんてあるのか!?」 「権利なんて知らねえよ。気に入らねえから殴る。悪いか?」 左之助の発言に驚愕しているアレックス。こいつはただ暴れたいだけなんじゃないか? 気に入らないから殴ったなんて……信じられない。アレックスは縋るように美鈴に視線を移す。表面上は中立を保っている彼女も、 内心では、左之助がカイトを殴った事が嬉しいのだろう。顔が僅かに綻んでいた。 「怪物だかなんだか知らねえが、また逃げて来たってわけか」 左之助が倒れているカイトに言葉を浴びせる。 「どんな事情があるのか知らねえけどよ。お前はこのまま一生逃げるつもりなのか? もしそうだとしたら、さっさと俺の前から消えな。気に入らねえんだよ。守る価値もねぇ」 左之助の乱暴な扱いは、カイトの心をさらに抉った。そうだ。自分はまた逃げたのだ。 さらに、俺が殺したトキは実は悪い男ではなかったらしい。今回ばかりは完全に俺が悪い。 クラッシャーの時とは全く場合が違う。この俺が、クラッシャーのような奴ではなく、この俺が、 殺人鬼、クズ、ゴミ────悪……! 「お前に……お前のような奴に何が分かる。何も知らないお前が……俺はクズだから、仕方がないだろうが」 ふるふると震えながらカイトはぽつりと言った。その小さな小さな声は、左之助の耳には届かない。 はっきりとカイトは自覚した。自分はクズなのだ。この駄目な自分が、本当の自分であるようだ。 全て自分が悪いと、自分はクズなのだと自覚してしまった時、カイトの心の中で何かが弾けた。 今まで溜めに溜めた負の感情が、奔流のように心の中を疾走し、カイトを闇に染めていく。 もうどうしようもならなかった。もうどうやっても止める事が出来なかった。 どうやろうとも、クズな性質を治す事が出来ない。当然だ。今までの、極限状態の俺の有り様こそが、俺自身の本性だったのだ。 アレクは間違っている。あいつは俺の事を根は優しい奴だと言った。違う。それは間違いだ。 何故なら俺はクズだからだ。俺は今まで、全ての人間に劣る最低最悪の本性からひたすら目を背けて生きてきたらしい。 俺は正義だ、俺は悪くないと喚いて、クズな本性を誰にも悟られないように必死に押し隠し生きてきたのに過ぎないのだ。 アレクは言った根は優しい奴だと。リンは妙な印象を俺に抱いていた、俺は憧れの王子様なのだと。 ハクは期待していた、俺が勇気に目覚める事を。はっぱ隊員は俺に希望への話を持ちかけてくれた、そしてその後死んだ。 俺の本性を見抜けず、俺の人生を賭けた必死の擬態に欺かれた連中はみんなみんな不幸になった。 俺はクズの本性が出そうになった時、いつもいつも自分を偽って生きてきた。卑怯な行いも仕方ないのだ、俺は悪くない、 と懸命に本性から目を退けて生きてきた。 俺と行動を共にした連中は言う。 「お前は根はいい奴だと信じてる」 「カイトさんが来てくれて嬉しいです」 「カイト様!」 「これから頑張れば大丈夫だって。怖いのは誰だって同じだ」 馬鹿がてめえら……騙されやがって。俺の本性はクズだ!ゴミだ! ────俺の本性は悪なんだ!!! それなのにてめえらは俺の必死の演技に騙され、俺を信用して来たんだ。 どうしようもないクズの俺をな!!!!てめえらは自業自得だ!!クズの俺に騙されやがって!! 俺を勝手に信頼したお前らが悪いんだよ!!死んで当然、不幸になって当然だ!! 「おいカイト!大丈夫か!」 アレックスがカイトの体を揺する。いつまで経っても立ち上がらないカイトが心配で、 アレックスはいても経ってもいられなかった。きっといつか、カイトを勇気を持った強い人間に変えてみせる、 ついさっき決意したのだ。カイトにはこのまま死んでほしくなかった。 「おい、化け物ってのはどんな奴だった?」 左之助がカイトに声をかける。カイトは体を起こし、殴られた傷を痛そうに擦りながら、化け物の特徴を左之助と美鈴に伝える。 事細かに伝えていく内に、美鈴の顔が次第に深刻になっていく。 「それってもしかしてブロリー、ですか?」 名前は知らない、とカイトは返答した。美鈴はバクラ達から聞いた、ブロリーについての情報を思い出す。 カイトの言った化け物の特徴と、バクラの言ったブロリーの特徴が見事に一致している。 参加者の中で間違いなく最強クラス、そんな殺人鬼がすぐ傍に居るのだ。 「カイトさんの話だと、ブロリーは瀕死、なんですね?」 カイトは頷いた。持っている銃で撃っていれば、何とかなったかもしれない、と途方に暮れた顔で言った。 一々絶望するネガティブなカイトを放置して、美鈴は思考する。 ここは、今すぐにブロリーを殺すべきなのではないだろうか。カイトの話だと、今、ブロリーは瀕死。 危険人物を排除する絶好のチャンスだ。しかし、ブロリーを倒しに行く事はフランとの約束を破るという事だ。 美鈴は左之助の顔へと視線を移した。 「行くしかねえな。美鈴」 「そんな……行くと言っても……メタさんは、どうしましょうか」 未だに帰って来ないメタナイトが心配でたまらない。メタナイト以外にも、ご主人さま、フランの事も気にかかる。 はたして自分はメタナイトとフランを放置したままブロリーを倒しに行っていいのだろうか。 ブロリーが瀕死なら、確かに今が倒しどころなのだが……ブロリーを倒す事が出来れば、 フランの命の危険を軽減させる事が出来るのだが…… 「探したいなら探してきて構わねえぜ」 「うーん……そうしたら、左之助さん一人でブロリーと戦いに行くでしょ?」 「あー……心配するなって。多分何とかなる」 何とかなるとは思えなかった。ブロリーが瀕死とはいえ、同じように美鈴も左之助も重傷を負っている。 勝つか負けるかの激しい戦いになるだろう。死を覚悟しなければならない。 「メタさんがいれば、戦いも有利に進められるのに……」 一刻を争う事態だというのに、戦力が揃わない。 「丁度いい戦力ならそこに居るぜ?」 左之助がカイトとアレックスを指差す。カイトはびくりと反応した。 「俺は行かねえぞ……アレクも行かせない」 三人の目が、同時にカイトを捕らえた。カイトは卑屈な目をして、さらに言葉を紡ぐ。 「俺なんて戦力になりはしねえよ。アレクも同じだ。ついさっきリンに刺されたらしいじゃねえか…… 行かせられるか……アレクに死なれたら天国に行ったハクに申し訳が立たねえんだよ。 ハクへのせめてもの罪滅ぼしだ……アレクをみすみす死なせるような真似は絶対にしたくない」 確かにアレックスは、先ほどリンに刺されてからずっと顔に血の気がない。 見るからに苦しそうだし、喉が渇くのか、ひっきりなしに水を飲んでいる。 「カイト……俺は別に」 アレックスは所在なさげに美鈴と左之助を見た。 「そのブロリーという奴が危険人物なら、俺は────」 「別に構わねえよ」 アレックスの台詞に割り込むようにして、左之助が口を開いた。 「お前だってついさっき言ってたじゃねえか。カイトを生まれ変わらせたいだとかなんとか。 丁度いいからここはカイトの言う事を聞いて引きな。俺がブロリーを殴っている間に、その馬鹿を更生させてやれよ」 それを聞いて、カイトの湿った視線がアレックスを捕らえた。 (アレク……そんな事を言っていたのか) 「確かに言ったが……」 アレックスは曖昧な態度をとっている。すぐ傍に倒すべき敵がいるのに、ここで背を向けていいものかと迷っているようだ。 「そうだな……お前らはメタナイトのような強い連中を探し出して、援軍を頼んでくれ。 ブロリーを倒すために、二手に別れる事にしようぜ。これならいいだろ?」 「それは……結構いい考えかも知れませんねぇ」 美鈴が大きく頷く。メタナイトの安否も確認できるし、彼らにフランを保護してやってくれと頼んでおけば、 ある程度彼女の安全も保障される。ブロリー打倒への仲間を集める事も出来る。一石二鳥どころの話ではない。 「そのついでに、さっき言ってたリンとか言う女も捕まえてやればいい」 「…………」 アレックスは沈黙している。 「アレク、そうしよう。俺はブロリーの所にまた戻るのは絶対に嫌だ」 「相棒もそう言ってるぜ」 アレックスは押し黙り、考え込んでいる。根拠はないが、何か嫌な予感がした。 勿論気のせいだろうが、全てが水泡に帰してしまうような悪い予感が、一瞬脳裏に走った。 「なあアレク」 「……そうだな。リンも放っておくわけにはいかないし」 「決まりだな」 左之助は嬉しそうに笑った。 最後に四人はそれぞれ持っている情報をなるべく細かく伝えあった。 美鈴は、フランという女の子を見つけたら、私は危険人物を排除にしに行く事になったと伝えて欲しい、 とアレックスに頼んだ。カイトは、他の三人が知らない放送の内容を伝えた。 トキ、てゐ、志々雄、大河の死が告げられた時、三人はそれぞれ複雑な表情を見せた。情報交換が終わり、いよいよ別れる時が来た。 カイトは結局、最後の最後まで、ブロリーがブレイバックルを身につけパワーアップしている事を、左之助と美鈴に伝えなかった。 「何か罰が当たりそうですが、トキさんの死体にメタさんへの伝言を張り付けておきましょう。 言っちゃ悪いですけどいい目印になりますからね。本当はすぐに埋葬してあげたいところですが……」 「埋葬している暇なんてないからな……」 トキの死体に紙を張り付ける。紙にはメタナイトへのメッセージが書き込まれている。 美鈴と左之助はブロリーを倒しに行ったという事、カイトとアレックスという者に増援を呼ぶよう頼んであるという事、 メタナイトがこの紙を見たら、すぐさま対ブロリーへの援軍に駆けつけて欲しい、しかし、無理なら来なくても構わない、 と言った事が紙に書かれている。 「すまないな……力になれなくて」 「いいですって。そんな事より、カイトさんを何とか立派にしてあげて下さいよ」 「その通りだな。どうも俺には出来そうもないが、細かい事ばっかり考えるお前ならなんとなくできそうだ」 アレックスと美鈴、左之助はそれぞれに言葉をかけ合い、別れを告げる。 カイトだけがその輪から離れ、幽霊のような覇気のない目で突っ立っている。 最後に落ちていたデイパックを拾い、各々に振り分ける。 アレックスとカイトはブロリー打倒への仲間を探しに、そして左之助と美鈴はブロリー打倒へ、それぞれ歩き始める。 二組はどうも互いにいがみ合ってばかりで、お世辞にも意気投合したとは言えない。 それでも、目標は同じ。バトルロワイアルを阻止する事。一人だけ、異端児が混じっているような気がしないでもないが…… 「アレクさん、何か不安ですね……色々背負いこみ過ぎてしまっているというか……」 美鈴は言う。左之助は何か考え込んでいるようで、返事を返さなかった。 (鳥頭の癖に何を考え込んでいるんでしょうか……) 美鈴はしばらく左之助を眺めた後、視線を前方に戻した。 結局、美鈴はブロリーの打倒へ向かう事にした。フランとの約束を破る行為だが、最強クラスの危険人物を排除できる、 折角の大チャンスを失いたくはない。生真面目なアレックスにフランを保護してくれと約束させたのだから、 きっと悪いようにはならない、はずだ。そうだと信じたい。 ともかく、今はブロリーだ。美鈴は前方を見据えて、気を引き締める。 アレクを見ていると、どうも剣心の事を思い出してしまう。何もかも自分で背負いこみ、単純明快な答えをなかなか出す事が出来ないあたり、 剣心とアレクは似ている。全部割り切ってしまえばいいのに。悩んでいて何か前進するのだろうか。 気に入らない奴は殴ればいいし、気に入った奴は助けてやればいい。それだけでいいじゃないか。 善悪なんて、状況によって変化するものだ。そんなものを突き詰めて考えたところで仕方がない。 (ちっ……むしゃくしゃしやがる……) あんな風に、己は絶対に正義だと信じ込もうとする奴を見ると、どうもイライラする。 絶対の正義なんてあるわけがない。気に入る奴と、気に入らない奴がいるだけだ。 政府に奉仕した赤報隊が悪と呼ばれたように、悪と正義の境なんて案外曖昧なものなんだ。 そんな事を考えても頭が痛くなるだけだ。だから俺は初めから考えない。ただ自分の思うように拳を振るうだけだぜ。 (アレックス、お前にとって俺は悪か?) 倒すべき志々雄はすでに倒され、自分が目覚めた時には戦いの全てが終わっていた。 左之助は力を持て余していた。イライラしている時には限界まで暴れてすっきりするのが一番いい。 ブロリーを思い切り殴って、全てのわだかまりを払拭させたい。 正義だとか悪だとか議論するよりも、目の前の『敵』を倒す事の方がずっと大事だ、と左之助は思う。 正直言って、カイトが、自分達はブロリーを倒しに行かないと言った時、左之助はしめたと思った。 アレックスのようないらない事を一々考えて悩む奴と共闘するのは煩わしくて嫌だった。 喧嘩というものはすっきりしているのが一番いい。悪だとか正義だとかの議論は、戦いが終わった後からいくらでもやればいいのに、 あいつは戦う前から悪だ正義だとか言って勝手に悩んでいる。悩む暇があったら、目の前の敵を倒すべきだ。 左之助は背後に目を向ける。アレックスとカイトの姿はもう見えない。 奴にとって、俺はさぞかし異端に見えただろうな、左之助は思う。 アレックス、お前にとって、単純な理由で拳を振るう俺は正義か?それとも悪か? (ま……俺を悪と呼んでくれても、別に構わねえぜ。 お前がそう呼んでいる間に、俺は一人でも多くの『気に入らねえ奴』を、殴り飛ばしてやるだけよ) 左之助の背中に書かれた『悪』の一文字が、風に吹かれてひらりと舞った。 【D-4 草原/1日目・夜】 【紅 美鈴@東方project】 [状態]頭部にダメージ(大)、右脚に銃痕、フランドールへの絶対的な忠誠 [装備]無し [道具]支給品一式、医療品一式、禁止エリア解除装置@オリジナル、スタポカード刺しクリップ@ Ragnarok Online、リボン@FFシリーズ [[思考・状況] 基本思考:参加者の救出及びゲームからの脱出 1:ブロリーを倒す 2:ブロリーを倒した後、映画館へ向かいフランドールと合流する。フランドールの意思を最優先 4:十六夜咲夜を警戒 5:知り合いの情報集め 6:殺し合いに反対する者を集める 7:ちゃんとした剣をメタさんに持たせたい。メタさんの安否が気になる 8:脱出方法を確立する [備考] ※主催が簡単に約束を守ってくれる、とは考えていないようです。 ※フランドールと情報交換をしました。 【相楽左之助@るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~】 [状態]:肩から脇腹にかけて斬り傷と重度の火傷、左脚に銃痕 [装備]:マッハキャリバー(ローラースケート状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS リボルバーナックル@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式 [思考・状況] 1:これが俺だ。全部守って闘う。 2:ブロリーを倒す 4:二重の極みが打てない……だと……? 5:主催者相手に『喧嘩』する。 6:弱い奴は放って置けねぇ。 7:主催者になんとかたどり着く方法を模索する。 8:最悪の場合は殺す。でもそんな最悪の場合には絶対持ち込ませねぇ sm190 どうしてこうなったⅡ 時系列順 sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ 投下順 sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ 鏡音リン sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ ブロリー sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ 紅美鈴 sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ 相良左之助 sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ アレックス sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~ sm190 どうしてこうなったⅡ KAITO sm190 どうしてこうなったⅣ ~カイトの本性~
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【名前】 ブラックオニタイジンムラサメ(未来) 【読み方】 ぶらっくおにたいじんむらさめ(みらい) 【声】 村瀬歩 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン43話「トキかけナゾかけ」 【分類】 不明 【変身元】 ドンムラサメ(未来) 【名前の由来】 (未来の)黒いドンオニタイジン+ドンムラサメ 【詳細】 ドンムラサメ(未来)の巨大戦闘形態。 各部形状はドンムラサメが変化したブラックオニタイジンムラサメと酷似しているが金色のラインが入っている点で異なる。 「ソーシャークソード」という二振りの巨大剣で武装し、ビーム等を発射して戦闘する。 【余談】 スーツは存在せず、フルCGで描かれている。
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「迷わず行けよ、行けば分かるさ ありがと~!」 【名前】 スプレーバンキ 【読み方】 すぷれーばんき 【声】 アントキの猪木 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【登場話】 GP-04「炎神トラブル」 【所属】 蛮機族ガイアーク 【分類】 蛮機獣/害水目蛮機獣 【作製者】 害水大臣ケガレシア 【作製モデル】 スプレー 【他のモチーフ】 アントキの猪木 【口癖】 「プシュルル」「コノヤロー」 【注1)】 自身の溶解液は本当にあらゆる物を溶かす事ができる大変危険で強力な薬液。攻撃の際に誤って自身の腕などに掛からないように絶対に注意しなければならない 【詳細】 ケガレシアが「スプレー」をモデルとして製作した害水目蛮機獣。 体内のタンクの中に強力な溶解液を溜め込み、顔面のレバーを引く事で口内ノズルから溶解液を広範囲に勢い良く噴射し、周囲のあらゆる物を溶かす。 バルカとガンパードの炎神キャストを探すゴーオンジャーを阻止するのにケガレシアと共に出現。 ブルー、イエローを溶解液で苦戦させるが、レッドの合流で形勢が逆転、「ハイウェイバスター」により敗北。 その直後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。 エンジンオーと交戦、蛮ドーマの空中からの攻撃と自身の地上からの攻撃による挟み撃ちでエンジンオーを追い込むが、駆け付けたバルカ、ガンパードに蛮ドーマを一掃され、最期は「ゴーオングランプリ」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【余談】 作製モデルとなっている「スプレー」は水や薬液を霧状にして噴霧する道具。 同GPで危官房長官チラカソーネや一部の蛮機獣のスーツアクターの中川素州氏が巡査役としてゲスト出演。 声を演じるアントキのの猪木氏のネタを頻繁的に使う。 誕生直後に「元気ですか~!?」と熱血なアピールをした際に転倒し、「害地大臣ヨゴシュタイン」から「大丈夫ですか~!?」と返答されている。
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奥義名 初期攻撃力 初期防御力 装備コスト 奥義発動時効果 奥義説明 北斗百裂拳 130 90 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗百裂拳・強 165 90 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。烈火の如くの突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗柔破斬 110 100 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の体脂肪に打撃を与えて、秘孔をむき出しにした状態で相手を突く。 北斗七死星点 105 105 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。北斗七星の形に深く秘孔を突く。受けた相手は全ての肋骨が内側に折れて死亡する。 北斗千手壊拳 140 80 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。一瞬で圧倒的な数の手拳を敵に打ち込む。 北斗残悔積歩拳 139 105 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。秘孔を突かれた相手は、自分の意思とは無関係に足が勝手に歩き出す。 北斗鋼裂把 135 120 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。鋼鉄をも引き裂く指の力で敵の筋肉の筋を引き裂く。 北斗有情破顔拳 120 100 6 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。 北斗有情断迅拳 168 107 6 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。敵全員の秘孔を突き、快楽を与え、死ぬ間際に天国を感じさせる。 北斗羅漢撃 120 90 6 大ダメージ! ジャギが使用する北斗神拳の技の一つ。素早い突きを次々に繰り出す。 北斗剛掌波 130 100 6 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を攻撃する。 北斗剛掌波・闘 180 90 6 大ダメージ! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を打ち砕く。 北斗羅裂拳 169 91 6 大ダメージ! 天翔百裂拳 140 110 6 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。宙に舞い、一気に相手との間合いを詰めて百裂拳を放つ。 天破活殺 150 80 6 大ダメージ! 北斗神拳奥義の一つ。天破の構えから繰り出される、相手に触れずに闘気で秘孔を突く技。 北斗酔舞撃 160 105 6 大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に! トキが得意とする奥義の一つ。酔拳を思わせる動きで、避け、受け、攻撃を兼ね備えた、「柔の拳」の真髄の技。 七星点心 168 130 6 超ダメージ! リュウケンが使用する北斗神拳奥義。人間の動きの中にある七つの死角をたどることで、死を司る北斗七星の動きとなり、そこから無数の突きを繰り出す。 北斗百裂脚 165 96 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の蹴りで敵の全身の秘孔を突く。 北斗飛天回旋腿 164 100 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。水平横蹴りの後、同じ脚で素早くカカトから逆蹴りする。
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サウザーの章(全5話)第1話 行進の始まり 第2話 非情の帝王! 第3話 仁星は光を残す 第4話 天をつかむ将星! 最終話 愛深きゆえに戦う! _コメント ↓ サウザーの章(全5話) 第1話 行進の始まり ミッション攻略 ☆拳王軍よりも先に奇跡の村に侵入せよ! ☆村侵入後、ハイウェイ上の黄拠点に星持ち ☆村侵入後、自警団を撃破し、トキをいぶり出せ! ☆自警団撃破後、リュウガを撃破せよ! ☆拳王軍の中ボス3人撃破で中央右村入口あたりの拠点に星持ち ☆リュウガ撃破後、潜伏地点を回り、トキの情報を入手せよ! ☆全拠点制圧で中央右村入口あたりの拠点に星持ち 目次へ戻る 第2話 非情の帝王! ミッション攻略 シン第2章とは最初のミッションが異なるほかは同じ ☆開始直後、奇襲地点を制圧せよ! ☆奇襲地点制圧後、中央上の行き詰まりに星持ち ☆奇襲地点制圧後、中央上の拠点に近づくと同じ場所に星持ち ☆奇襲地点制圧後、村を占拠する敵将○○を撃破せよ! ☆敵将撃破後、左の行き詰まりに星持ち ☆敵将撃破後、ジードを撃破せよ! ☆ジード撃破後、サウザー初期位置からチョイ左下の自拠点に近づくと星持ち 目次へ戻る 第3話 仁星は光を残す ミッション攻略 レイ2話とほぼ同じ ☆開始直後、拳王軍の拠点を制圧せよ! ☆拠点制圧後、マミヤを援護し、ウイグルを撃破せよ! ☆ウイグル撃破後、反乱した聖帝軍を殲滅せよ! ☆右上拠点接近で同じ場所に星持ち ☆下、右から2番目の拠点接近で星持ち ☆拠点半数制圧?後、中央上あたりの拠点(街じゃないほう)から星持ち ☆拳王軍の将○○を撃破し、門を突破せよ! 目次へ戻る 第4話 天をつかむ将星! ミッション攻略 レイ3話、シン4話とまったく同じ ☆開始直後、北斗軍の将を殲滅し、門を突破せよ! ☆突破後、ジャギを撃破し、マミヤへの接近を阻止せよ! ☆中央の敵拠点に近づくとその場所に星持ち ☆拠点6制圧で右上拠点に星持ち ☆ジャギ撃破後、レイの単騎突撃を援護し、ケンシロウを撃破せよ! ☆ケンシロウ撃破後、トキを撃破せよ! ☆トキ撃破後、ジャギを撃破し、核の起動を阻止せよ! 目次へ戻る 最終話 愛深きゆえに戦う! ☆シンを撃破せよ ☆レイを撃破せよ ☆ユダを撃破せよ ☆マミヤを撃破せよ ☆レイのエリアに☆持ち出現 ☆マミヤのエリア(右端)に近づくと☆持ち出現 ☆マミヤを探し出せ 目次へ戻る _コメント ↓ サウザー第1章行進の始まりの最後7つ目のミッションが発生しません。 -- (名無しさん) 2010-04-22 07 16 07 サウザーのミッションが1つ出ない・・・。誰か教えてください。 -- (名無しさん) 2010-05-19 20 53 19 サウザー最終話ミッション ユダの工作阻止したらでました。 -- (名無しさん) 2010-05-21 23 21 15 非情だろwww非常じゃねえぞwww -- (ローディー) 2010-12-29 13 56 39 第一話の最後の☆、どうやら奇跡の村入り口付近の高速道路の橋脚を壊すのと関係があるらしい。(近くに鉄骨落ちてるから、それで殴る) -- (名無しさん) 2011-06-04 00 31 04 俺の友達わ日本語と英語で日本語全くりしてる -- (佳和) 2012-04-01 22 34 07 ミッション2の「自警団を撃破し、トキをいぶりだせ!」までに 「☆持ち」が3人 ・ミッション1をクリアで出現する肥満☆持ち一人 ・同じくミッション1クリア後にすべての拠点を制圧で出現する標準型☆持ち一人 ・遊撃軍団を4人以上撃破で標準型☆持ち一人 ミッション2をクリアしてしまうと、ミッション3「リュウガを撃破せよ」が発生してしまう為 肝心なリュウガや味方将が寝返って☆持ち条件が達成出来なくなる模様 -- (2ch) 2012-04-22 21 43 41 星持ち出現は反乱した聖帝軍を殲滅せよ!を終えると出てこないから注意。 -- (何) 2020-03-22 15 07 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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まだ間もないと言うのに各地で命をかけた戦いが起きている今。 このホテルの一室にも戦士がいた。 戦国武将伊達正宗 彼もまた歴戦の強者でありその強さは一般人のそれを遥かに凌駕する。 無論武器に頼らなくても体は充分に鍛えられている。 幸い彼の武器である刀はちゃんと六本支給されているようだ。 ホテルの一室にもすでに戦いの音は聞こえていた。 音の正体は主にセル周辺の戦闘音だ。離れてはいるが爆発音は僅かだがしっかりと聞こえてくる。 魔女となれ果てたまどかの攻撃による地震。この二つが音の正体。 音から察するにかなりの激しい戦闘なのは誰でも分かるほどだ。 今にでも関係無き者が死んでゆくかもしれない。無駄な血が流れていいものか。 そんな悪党外道には容赦はない。無論主催者もそうだ。この手で必ず討ち取る。 それが竜。戦国武将奥州筆頭伊達正宗。 戦国武将の名は伊達じゃない。 彼ならば弱き者のため戦うだろう。 彼ならば悪を討ち取る戦士へとなり得るであろう。 彼は現在ホテルで寝ているわけだが。 ★★★ とあるホテルの一室から飛び出した男は階段を駆け下りる。 鍛え抜かれたその脚力はあっという間に廊下を駆け抜け階段を跳躍で飛ばす。 彼が走る理由。それは戦いが起きている地に向かうため。 ここまで聞こえてくる音に興味を持ったのは事実。 だが彼はそんな事よりも理由もなく弱者をいたぶる輩が許せないのだ。 名簿を確認してないため民間人が居ない事も知り合いが参加している事も知らない。 だが走る。その拳で戦いを止めるために。 名をトキ その病故に光を浴びなかった男 考える時間も無いほどの速さでホテルを飛び出す。 外に出たことにより奥の方に光が見えては消えの繰り返しが目に映る。 確信する。あれが戦闘が起きている場所だと。 目的地目掛け走るトキ。 しかし目の前の地面は突如流砂となり彼の足を阻む。 突然の出来事により足を止める。 自分の知っている知識では理解できない事が目の前で起きている。 すると前方――――流砂の先に一人の男が見える。 姿は長身であり黒いロングコートに口には葉巻顔には傷に片手には黄金に輝く鉤爪。 その姿はどこかのマフィアのボスを連想させる。 トキは彼に言葉を投げかける。 「之はお前の仕業なのか?」 出された疑問に男は笑みを浮かべ投げ返す。 「だとしたらどうする?」 「私の邪魔をするならお前を超えて行く」 答えは決まっている この世に無駄な命などない。 それを脅かす存在があるのならば 容赦はしない 人を救う事に繋がるのならば それが病に侵されし男の願い―――― 【G-2 /1日目・深夜】 【伊達正宗@戦国BASARA】 【状態】 気疲れで睡眠 【装備】 刀 【持ち物】 ランダム支給品0~3、基本支給品一式 【思考】 基本:主催を倒し元の世界へ帰る 1:現在睡眠中(疲労により) 【備考】 ※織田信長を倒した直後により参戦 ※名簿は確認してません 【トキ@北斗の拳】 【状態】 【装備】 なし 【持ち物】 支給品1~3、支給品一式 【思考】 基本:弱き者を救い悪を倒す 1:目の前の男をどうにかする 2:戦いの地へと急ぐ 3:他は後回し 【備考】 ※ラオウ戦前より参戦 ※名簿は確認してません 【サー・クロコダイル@ワンピース】 【状態】 【装備】 なし 【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式 【思考】 基本:邪魔者は排除し元の場所へ帰る 1:目の前の男を殺す 2:情報を知っている人がいたら情報を聞き使えない奴なら殺す 【備考】 ※エース死亡後の赤イヌ戦より参戦 ※名簿は確認していません ※砂の体はただの攻撃なら無効化可能 愛を取り戻せ 時系列順 チーズは何処へ消えた? 愛を取り戻せ 投下順 怪物攻略戦 GAME START 伊達政宗 モーニングはいかが? GAME START トキ 幕間は終わり GAME START サー・クロコダイル 幕間は終わり
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ナナツボシ は言った 村の川辺に無残に引きちぎられたトキムラサキさんの死体が見つかったようです… ナナツボシ は言った 村人の皆様、今日も1日がんばるのです! ナナツボシ は言った 昼の部スタート! 1 (ナナツ村) SEIRIOS 占い結果:Pertsovka●。個人的に怖かったのと、昨日の誘導っぽい発言から占ってみた。悪いホモだったようだ。 1 (ナナツ村) ソラユイ うあーー 1 (ナナツ村) Pertsovka おへる 1 (ナナツ村) glimmakin 霊媒COリュファさんは村人でした○ トキムラサキ は言った さすが忍者汚い! 1 (ナナツ村) シキワロス 開幕べぐり・・・うーん 1 (ナナツ村) BBL マジかよ 1 (ナナツ村) あかみさと ん、占いが・・・ 1 (ナナツ村) Pertsovka はい、ダウトでーす 1 (ナナツ村) Lumiya あら、さっそく占い噛みかの 1 (ナナツ村) Pertsovka 狩人CO 1 (ナナツ村) glimmakin ベーグルですかね 1 (ナナツ村) Lumiya およ 1 (ナナツ村) SEIRIOS だからサキさん狂だった。と。 1 (ナナツ村) Pertsovka 狩人日記 1 (ナナツ村) あかみさと そして●がでて・・・え?狩人? 1 (ナナツ村) シキワロス ゲッ 1 (ナナツ村) Pertsovka 1日目: 緑とかしねばいいのに 3 (なむなむ) わたるんx ・ω・ 1 (ナナツ村) BBL 対抗いますか? 1 (ナナツ村) Pertsovka 2日目: ここは霊媒守るしかないねー。gliさんで 1 (ナナツ村) BBL うーんどうしよう 3 (なむなむ) トキムラサキ 墓地どこだ 1 (ナナツ村) SEIRIOS カウンターは狩人しかないしね。そうくるしかないわな 1 (ナナツ村) BBL 信じますか? 1 (ナナツ村) シキワロス うーん。正直怪しいと思ったところがコレなのは・・・ 1 (ナナツ村) glimmakin CCOですねー 3 (なむなむ) わたるんx ここです^^ 1 (ナナツ村) シキワロス 信じたくない。 1 (ナナツ村) ソラユイ 誘導っぽいのしたのあやしいー 3 (なむなむ) トキムラサキ a, 1 (ナナツ村) Lumiya ちと微妙なところですのう 1 (ナナツ村) Pertsovka いつも言ってるけど 3 (なむなむ) トキムラサキ なぜかにんじゃー見えてなかった 1 (ナナツ村) BBL 私は微妙な線ですが残してみるのも良いかと思います 3 (なむなむ) ナナツボシ なーむー 1 (ナナツ村) Pertsovka 人外が誘導とか強い発現するはずがありません 1 (ナナツ村) BBL GL出れば真ですしね 1 (ナナツ村) Pertsovka 発言 1 (ナナツ村) BBL 狼もうかつに噛めないはずですから 1 (ナナツ村) あかみさと 真狩人なら食われるか 食われないなら後で吊る方向かな? 1 (ナナツ村) glimmakin 狩人対抗出てください 1 (ナナツ村) SEIRIOS どちらにせよ、明日私は食われるだろうし 1 (ナナツ村) glimmakin 伏せないでおkです 1 (ナナツ村) ソラユイ でも捻らなくてもよかったくないー? 1 (ナナツ村) シキワロス 手数少ないから。残してくるとおもうけどね。真でも 3 (なむなむ) トキムラサキ まさか初日にいかれるとは 占いで 1 (ナナツ村) SEIRIOS ぴょこたん吊って、明日私が死ななかったら私を吊ってもいい 1 (ナナツ村) Pertsovka 捻れって言われたもん 1 (ナナツ村) ソラユイ ・ω・ 1 (ナナツ村) BBL SEIさん吊るべきかな? 1 (ナナツ村) glimmakin 対抗居ないなら真と見ていいかなー 1 (ナナツ村) SEIRIOS 今夜BBL産占うね 1 (ナナツ村) あかみさと とりあえず狩対抗はいないんですかね 1 (ナナツ村) glimmakin 可能性あるのはリュファさんだけだし 1 (ナナツ村) BBL 構いませんよ 1 (ナナツ村) SEIRIOS どうしても私から吊りたいらしい所が妖しいので。 1 (ナナツ村) BBL 噛み合わせになるかもしれませんけどね 1 (ナナツ村) Lumiya SEIさんはそのままですかのう 真狂濃厚ですし 1 (ナナツ村) シキワロス ぐー・・・それは真占いとしての発言ならそれはマズイと思うのですが・・・ 1 (ナナツ村) BBL 真狂濃厚で狩人に●ならGJに期待して残してもいいと思うのですが 1 (ナナツ村) あかみさと というか占い先公言するのもちょいまずいか? 1 (ナナツ村) SEIRIOS こういっておけば、BBLさんか私かの二択になるかなーと。狼の食いがね 1 (ナナツ村) シキワロス 真なら利点がない 1 (ナナツ村) シキワロス 狂人ならかみ合わせよろしくって言ってるように感じる 1 (ナナツ村) SEIRIOS ふむ 1 (ナナツ村) シキワロス 狼はしらん。 1 (ナナツ村) BBL こんだけ疑われてわざわざかむのかな? 1 (ナナツ村) glimmakin SEIさん狂、サキさん真占い、Pertさん真狩り本線でグレー消していこうと思うんですがどうでしょう? 1 (ナナツ村) SEIRIOS ぴょこたんがブレインだからな・・・分からないな 1 (ナナツ村) Pertsovka というか、そんな意図喋っちゃったら助言でしょ 1 (ナナツ村) Lumiya まぁ目立たないところに狼は潜んでそうですけどねぇ 1 (ナナツ村) シキワロス んー・・・まあいずれにしろ狩人は1日は置いてもいいとはおもいますけども。 1 (ナナツ村) BBL まあ決めつけるのは早いかもしれませんけどね>内訳 1 (ナナツ村) あかみさと ふむ、とりあえずのグレーつぶしですね 1 (ナナツ村) Lumiya だいたい村同士のゲバが多い気がしますけど 3 (なむなむ) トキムラサキ 実は私もぴょこたん占いでした 結果は言わないけど 1 (ナナツ村) シキワロス 手数が少ないからどうしても急いでしまうのよね 1 (ナナツ村) BBL 狩人吊るくらいなら占い吊った方がいいと思うだけです 1 (ナナツ村) SEIRIOS 実際今、げばってるよ 1 (ナナツ村) あかみさと 村同士って言ってもこの場合はどっちか人外じゃないの? 1 (ナナツ村) BBL ベグられてしまったのでね 1 (ナナツ村) シキワロス 真狂濃厚で占い吊るのは下策だと思うんです。 1 (ナナツ村) SEIRIOS ぴょこたんとBBLさんに誘導されてる ナナツボシ は言った 5分経過(残2分) 1 (ナナツ村) Lumiya とりあえず様子見でグレーつぶしを 1 (ナナツ村) ソラユイ 占いはまだちょっとだけおいといたほうがいいとおもうー 1 (ナナツ村) シキワロス 実は真狼で真切りましたかもしれんけど 1 (ナナツ村) ソラユイ 信用しなくても 1 (ナナツ村) BBL 判断は任せますよ 1 (ナナツ村) Lumiya 目立つところはもうちょい様子見したい 1 (ナナツ村) Pertsovka 占い吊る必要はないでしょ 1 (ナナツ村) BBL 狩人はまだ吊りたくないだけです 1 (ナナツ村) あかみさと 真狼で真噛みとか怖すぎる 3 (なむなむ) わたるんx 占いって死んだ人を判別するんだっけ? 1 (ナナツ村) Pertsovka どのみちほぼ○だし 1 (ナナツ村) シキワロス んー指定ほしいかな。もう時間がない 3 (なむなむ) わたるんx あ、違うかw 3 (なむなむ) リュファ それは霊媒です。 1 (ナナツ村) BBL ですね 指定お願いします 1 (ナナツ村) SEIRIOS うん、まあどうするかは霊にまかせよう。 3 (なむなむ) トキムラサキ 夜のうちに正体を知りたい人をTELL 1 (ナナツ村) glimmakin じゃあ指定しますねー ナナツボシ は言った 残り1分 3 (なむなむ) リュファ 占いは生きてるひとを占うんですよ。 1 (ナナツ村) glimmakin ソラユイさんでお願いします 3 (なむなむ) トキムラサキ で、朝になったら「じゃじゃーん。わたるんは狼でしたー!」とか言うんだけど、 3 (なむなむ) トキムラサキ 食われたので言えなかった…… 1 (ナナツ村) ソラユイ はーい・ω・ 1 (ナナツ村) BBL 指定把握しました 1 (ナナツ村) あかみさと 指定把握 1 (ナナツ村) Lumiya ソラユイさん指定了解です 1 (ナナツ村) SEIRIOS 残念だけども了解。 1 (ナナツ村) シキワロス 了解ッス。 1 (ナナツ村) ソラユイ ちなみにー普通の村人だよー 3 (なむなむ) わたるんx つれぇー>< 3 (なむなむ) わたるんx もったいないw 3 (なむなむ) リュファ ・・・指定システムもそろそろ考え直す時期かも、とかもっともらしいことを口走ったりしてみます。 ナナツボシ は言った 20秒前 3 (なむなむ) トキムラサキ にんじゃーの指定率は忍者なのに異様 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲を選ぶのです!(会話はストップです) ナナツボシ は言った 投票は私にTELLをするのです! 2 (がぶがぶ) Pertsovka ふー。なんとか言い逃れできた シキワロス は ナナツボシ に言った ソラユイさん、お願いします SEIRIOS は ナナツボシ に言った Pertsovkaさんに投票します 2 (がぶがぶ) あかみさと ナイスです! 2 (がぶがぶ) Pertsovka まあ、村あわせでいいかな BBL は ナナツボシ に言った ソラユイさんに投票します Lumiya は ナナツボシ に言った 投票 > ソラユイさん 2 (がぶがぶ) あかみさと 対抗出なかったのもおいしいね 2 (がぶがぶ) あかみさと ですね そらしてPertさん吊れたらえらいことだし 3 (なむなむ) リュファ ほどほどに口はさんでたのに。 glimmakin は ナナツボシ に言った ソラユイさんでお願いしますー Pertsovka は ナナツボシ に言った ソラユイさんで (T) BBL > Pertさん真なら誘導っぽい発言に反応した二人をどう見るかだな 3 (なむなむ) トキムラサキ 初日指定はステでいいよー ほんと ソラユイ は ナナツボシ に言った パートンー あかみさと は ナナツボシ に言った ソラユイさんでお願いします ソラユイ6 Pertsovka2 3 (なむなむ) トキムラサキ 多弁で吊られるのはへこむw 2 (がぶがぶ) Pertsovka で、霊噛むと速攻バレるので 2 (がぶがぶ) あかみさと というか真かなSEIさん・・・読み間違えました・・・ 2 (がぶがぶ) Pertsovka シキさん⇒SEIさんの順番とかどうかな 2 (がぶがぶ) あかみさと グレー噛むのか 3 (なむなむ) リュファ 一歩引いた状態から考えてるのがいけないのかな・・・ 2 (がぶがぶ) あかみさと んー、じゃあそれで行ってみますか 3 (なむなむ) ナナツボシ たまには黙ってみるのもいいかもねw 2 (がぶがぶ) Pertsovka 予告どおりBBLさんでもいいかもだけど 2 (がぶがぶ) Pertsovka もういきなりSEIさんでもいいかなー 2 (がぶがぶ) Pertsovka どうしましょ ナナツボシ は言った さようなら ソラユイさん あなたの勇姿は忘れない・・・。 2 (がぶがぶ) Pertsovka どっちにしたい? 2 (がぶがぶ) あかみさと んんん・・・ ソラユイ は言った ぁーぅー ナナツボシ は言った 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間なのです! ナナツボシ は言った 役職行動の方は私までTELLするのです! 3 (なむなむ) わたるんx ソラさーんww 2 (がぶがぶ) Pertsovka とりあえず、gliさんは噛みたいのはやまやまだけど外します glimmakin は ナナツボシ に言った ソラユイさんのお手を拝見します! 2 (がぶがぶ) あかみさと あと2吊りで一回しのげば勝ちなんだよねー 3 (なむなむ) ソラユイ ・ω・ 3 (なむなむ) ソラユイ あれここじゃないー? 3 (なむなむ) わたるんx ここです^p^ ナナツボシ は glimmakin に言った ソラユイさんのお手手はこねこのようなふにふにの白いお手手でした。村人です! 2 (がぶがぶ) あかみさと SEIさん噛むとPertさんは吊られる気がするね 3 (なむなむ) ソラユイ ・ω・ SEIRIOS は ナナツボシ に言った BBLさんを占うよ。見た目は善良そうなにゅたこだがはたして・・・? 3 (なむなむ) リュファ ここですよあの世は・・・ひっひっひっ。 3 (なむなむ) ソラユイ 2 (がぶがぶ) Pertsovka うんーそこをうまくごまかせるかどうか 2 (がぶがぶ) Pertsovka だね 3 (なむなむ) ソラユイ ソラあやしかったー? (T) BBL > SEIさんの発言が狩人の護衛ブラシにしか聞こえないんだよな 偽で見ていいのかな? glimmakin は ナナツボシ に言った はい了解ですー 3 (なむなむ) リュファ ここではあなたの過去の罪業があばかれるのです。 ナナツボシ は SEIRIOS に言った BBLさんの背後に黒い影はありませんでした。村人です! 2 (がぶがぶ) あかみさと シキさん噛んで占いがBBLさんの場合グレーが二人 そこから誰吊りになるかだよな・・・ 3 (なむなむ) ソラユイ (´・ω・`)モキュ? SEIRIOS は ナナツボシ に言った あいやー 3 (なむなむ) リュファ あやしいというか、 3 (なむなむ) ソラユイ (゚ω゚)(。_。)ウンウン 2 (がぶがぶ) あかみさと うおおおどうしよう 3 (なむなむ) ソラユイ あやしいというかー? 3 (なむなむ) リュファ ・・・そこはかとなく浮いてたような気もしなくはなかったような気がします。 2 (がぶがぶ) Pertsovka 万一今日スナイプされたらつむから 2 (がぶがぶ) Pertsovka SEIさんいっとこうか 3 (なむなむ) ソラユイ 3 (なむなむ) わたるんx ww 2 (がぶがぶ) あかみさと ふむ 3 (なむなむ) トキムラサキ そらさんは 2 (がぶがぶ) あかみさと ですね!それで行きますか 3 (なむなむ) トキムラサキ 私のメモでも村人候補 2 (がぶがぶ) Pertsovka おけー Pertsovka は ナナツボシ に言った んじゃ、SEIさんかみかみっと 3 (なむなむ) ソラユイ だからーぐりっまきんにえらばれちゃったんだー 3 (なむなむ) リュファ ちなみにその理由で一日目吊り票入れてました 3 (なむなむ) ソラユイ ナナツボシ は Pertsovka に言った SEIRIOS鍋いっちょうー!うけたまわりー 2 (がぶがぶ) あかみさと 私に●の場合は・・・●なんてそんな連続で出せないよぷげらーって言うしかないのかな 3 (なむなむ) ソラユイ わたるんはーどっちとおもうー? 2 (がぶがぶ) Pertsovka ん? 2 (がぶがぶ) あかみさと そうなるとどのみちどっちかは吊られるか 最終日どうなるかは分からんけど 2 (がぶがぶ) あかみさと あー、占い残した場合ね 3 (なむなむ) わたるんx ソラさんはー 2 (がぶがぶ) Pertsovka もうSEIさんかみでtellしちゃった 2 (がぶがぶ) あかみさと おっけおっけ 2 (がぶがぶ) Pertsovka まだ変更きくとおもうけど 2 (がぶがぶ) Pertsovka あ、まにあわんかな 2 (がぶがぶ) あかみさと んにゃー そのルート行った場合どうなるかなーっていう妄想☆(ゝω・)vキャピ 3 (なむなむ) ソラユイ ムラサキンの村人候補メモはー狼でも村人でもつけるのー? 2日目へ 4日目へ
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登録日:2009/12/04 Fri 20 21 58 更新日:2024/03/28 Thu 06 50 36NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Fallout お前はもう死んでいる そのシャツは誰が縫うんだい ケンシロウ コメント欄ログ化項目 スタローン ブルース・リー マッドマックス メル・ギブソン 主人公 伝承者 前田亜美 北斗の拳 北斗四兄弟 北斗神拳 北斗神拳伝承者 哀しみを背負うほど強くなる 子安武人 寡黙 小西克幸 悪人に無慈悲 救世主 新記録の男 最強 本当は優しい人 松田優作 歩く死亡フラグ 歩く死兆星 毒舌 河本邦弘 漢 無口 無慈悲 無表情 眉毛 石川英郎 硬派 神谷明 立花慎之介 筋肉 超人 阿部寛 革ジャン 鬼畜ヒーロー 黒田崇矢 天地を砕く剛拳も、この一握りの心を砕くことはできぬ!! ケンシロウとは北斗の拳の主人公。 声優 神谷明(テレビアニメ) 子安武人(OVA『新・北斗の拳』、ウイルスキラー2003北斗の拳) 河本邦弘(AC北斗の拳、パチンコ、パチスロなど) 小西克幸(北斗無双、イチゴ味) 立花慎之介(DD北斗の拳) 阿部寛(映画・OVA『真救世主伝説』シリーズ 石川英郎(天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝) 黒田崇矢(北斗が如く) ○人物 無口、無表情な男だが、実は弱者を助ける優しい人物。 ただし、モヒカンとハゲ、・・・てめぇらに今日を生きる資格はねぇ! 経絡秘孔を指で突き、体内から肉体を破壊する哀しみを背負う北斗神拳の第64代伝承者。 核戦争により文明が崩壊し、弱肉強食の無法地帯となった荒野を、悪党を成敗し弱者を助けながら、あてのない旅を続ける。 ○スペック 身長:185㎝ 体重:100㎏ スリーサイズ:132・90・105 握力・腕力・背筋力・脚力:測定不能 視力:物凄く良い上に気配が読めるため夜でも苦労しない 聴力:2㎞先の内緒話を聞き取れる 嗅覚:犬並み 好物:ビーフカレー 苦手:食事に好き嫌いなどない(*1) 特技:声帯模写 一度見た技を完全に真似できる 足の速さ:100m 9秒台(もっと速いと思うが…) 腕力:100tの岩をも持ち上げる パンチ力:厚さ5mの岩を砕く キック力:200㎏の巨漢を25m先まで吹き飛ばす ジャンプ力:9m台 潜水時間:53分間 睡眠耐久力:1週間不眠でも耐えられる 絶食耐久力:3ヶ月絶食しても体力が衰えない 毒物耐久力:常人の致死量の5倍の青酸カリに耐える 記憶力:5万語を一度読むだけで記憶、反復できる 服装は概ね革製の黒いベストとパンツ、肩には金属製のパッドを装着した姿が基本的なデザイン。 インナーのシャツが媒体によって白や赤など若干のばらつきがあったり、作中ではサングラスを身に着けたり、修羅の国編では長袖のジャケットになったり、手袋がオープンフィンガーの物から指先まで覆うものに変更されるなど若干のマイナーチェンジをされている。 しかし各章におけるクライマックスでは大体上半身裸になっている場合が多い。 ○作中の活躍 干からびかけ、行き倒れかけた姿で初登場。 いきなり村人に捕まり牢屋に監禁される。 そしてこれから苛酷な旅の仲間となるバット、リンに出会う。 「リンがピンチになる=そいつ等を叩き潰す」的な流れが目立つが、当初彼が闘う理由はユリアを取り戻すため。 とは言え一部最終章まで死んでいるとも思っていた。 また、悪者と悪者っぽい奴には微塵も容赦はしないが、一方で子供や老人などの弱者については割と積極的に守ろうとする。 ○歴史「第一部」 かつて、甘かったためにシンに敗れ、 その後シンはユリア殺しの汚名をきたままケンシロウと闘い最後は自殺。 この時、ユリアは既に自殺していたことを告げられる(実は助けられていてシンもそのことを知っていたのだが、それを伝えなかったのは後付けによる設定変更の為。仮に伝えていたらラオウとの決戦が早まりケンシロウは負けていたと思われる)。 適当に悪者を叩きのめしていたので、その後は偶然の産物だが弱者救済の救世主と呼ばれるようになる。 何故か極悪非道のケンシロウと言う噂も流されるが、噂を流していたかつての義兄ジャギ様をコテンパンにフルボッコ。 まあモヒカン達からすると極悪非道と言っても何らおかしくはないのだが、ツッコむのは野暮だろう。 ジャギ様との戦いで二人の兄の生存を知った後は、再び旅に向かう。 奇跡の村、善人と呼ばれたトキの噂を聞きつけだが、そこにいたのは変わり果てたトキだった。 人間をデクとしか思わないトキに苦戦をしいられるも、実は(後付け設定で)偽物アミバとわかった瞬間容赦なくフルボッコタイム。 本当のトキを探してカサンドラにて再会。 既に病が進行して弱り果てたトキは、実の兄ラオウと対峙…しかしトキは限界でこの場を救えるのはケンシロウしかいない… 幼い少女の哀しみが動けないケンシロウの体を突き動かし、ラオウと相打ち…退かしたあと、強敵レイの最期を見届けマミヤの村を後にした。 聖帝サウザーの圧政に苦しむ者達を救うため、盲目となりながらも闘う男シュウと再会。 サウザーの前に立ちはだかるも帝王の圧倒的な強さと体の謎の前に一方的(相打ちで秘孔を突いていたが効果が出なかった)に敗北…。 その後監禁されていたが、シュウの息子シバの命を賭けた特攻とラオウの出現により一命を取り留めた。 しかしケンシロウが眠っていた間にシュウ達は追い詰められ、人質を取られたシュウはサウザーに敗北…… シュウの叫びに答えたケンシロウは、シュウの死を前に涙し、 聖帝の体の秘密を知った後は愛故に歪んだサウザーを倒した。 トキの僅かな寿命は闘志を増し、ラオウとの幼き約束を守るため再びラオウの前に立つ。 ケンシロウはそれを見届けるしかできないままトキの意志と魂を受け継いでゆく。 天狼星リュウガ…ラオウとケンシロウの二つの大木を見極めるため(?)、何故かトキや村人殺害の汚名を被り(?)、 ケンシロウと戦ったのだがそもそも戦う前から既に自分自身の腹を切っていたため(?)余命幾ばくもなかった。 その後ユリアの兄と唐突な後付け打ち明け己の想い(?)をケンシロウに託し、トキと共に(?)新たな時代を願いながら天へと旅立っていった…(?) この件は正直ツッコミどころの多い北斗の中でも屈指の迷シーンだが、ケンシロウの心に何かが深く刻み込まれた。 様々な強敵の哀しみと意志を受け継ぎ、 ラオウに一方的にユリアを賭けられた闘いに際して、ケンシロウは「北斗神拳究極奥義無想転生」でラオウを圧倒するも、 落とし穴という慈悲の無い罠によってラオウに逃げられてしまうどころか、負傷もしてしまう。 その後、ユリアへの愛を自覚したラオウが無想転生を習得したことによって互角の戦いになったが、 血だらけになりながらもラオウを倒し、最後はラオウの壮絶な死を見届けた後に、ラオウにより延命処置を受けたユリアとひっそりと暮らすのであった。 ○歴史「第二部」 ケンシロウと数多くの強敵が作り上げた平和は長くも続かず、天帝の圧政により再び平和は崩れ落ちた。 レジスタンスとなり闘うリンとバットの願いを聞いたケンシロウは、再び平和を掴むために荒野へと旅立つのであった。 そこで元斗皇拳伝承者ファルコと対峙するも、彼の目もまた哀しみに包まれていた。 一方、バット、リン、アインは天帝と偽っていたジャコウを追い詰めるもトラップに引っかかり地下に落とされる。 そこに居たのはリンとそっくりの天帝であり、天帝はリンの姉であり、割れていた空は再び一つになりかけていたが、ジャコウのトラップによりアインは死亡 志を同じとしたアインは死んだが天帝を助け出すことには成功し、元凶であるジャコウを追い詰めた。 そして天帝の名を語ったジャコウの圧政は終わったが、リンが連れ去られてしまう。 ケンシロウは失った者を取り戻すため修羅の国に足を踏み入れるが、瀕死のファルコがそこにはいた。 リンが連れ去られたのは自らの責任としていたファルコは、傷が癒えないまま一足先に修羅の国に来ていた。 しかし、一人の修羅にやられ、最早命が持たないのを理解している上で、あえて誇り高い死を選ぶためにケンシロウの助けで最後の力を引き出して再び修羅と再戦。 そこで勝利はするものの力を使い果たし、ケンシロウに抱かれ命を落とす。 一方リンは、シャチと言う男と行動し、羅将ハンに差し出された。 羅将ハンの所にたどり着いたケンシロウはもう一つの北斗「北斗琉拳」と壮絶な闘いの中、自分の過去を知ることになる。 修羅の国の出身とラオウ伝説…… 修羅の国を解放するため、カイオウにさらわれたリンを助けるため、ラオウの意志を継ぐケンシロウだが、 北斗琉拳伝承者カイオウに歯が立たず敗北…… しかしシャチの父親赤鯱、シャチにより命を救われたケンシロウは再び修羅達に戦いを挑むのであった…… そして対峙したヒョウ(ケンシロウの実の兄)はカイオウの策略により恋人をケンシロウに殺されたと告げられ、打倒ケンシロウに燃える… 実の兄弟同士だろうと関係無く戦い続けるなか、ヒョウの記憶が蘇り、 北斗神拳の歴史が記される女人像のところへ向かう中、再びカイオウが現れ、シャチを殺害… 北斗神拳の歴史を知り、ラオウとの誓いを果たすため、汚れた英雄カイオウと再び闘うことになる。 失った英雄の心を拾うために…… 記憶を消されたリンはヒョウと黒夜叉により守られたが、ヒョウもまた命を落とした。 ラオウ、トキの実の兄カイオウは幼いときから辛く哀しみに耐え、 希代の英雄になれる希望を踏みつぶされ屈辱的な人生を歩んできたカイオウは最後の最後に心を取り戻し、自ら命を絶った…… そして記憶を失ったリンはバットに託されケンシロウは黒王と共に旅立った… そしてラオウの子供、リュウは幼いながらもラオウの熱い血と誇りを持ち、北斗神拳伝承者として相応しい人材と判断したケンシロウは宛のない旅へと向かう。 数々の哀しみや男の死にざまを見て触れてきたきたリュウは、ケンシロウやラオウを越えるとケンシロウに誓う… そして三人のバカ息子に苦悩する国王の哀しみ、隣国の光帝の哀しみを背負いケンシロウはリュウの前から去る。 黒王と旅を続けていたケンシロウは唐突に記憶を失い、同じく記憶をバットに消されたリンと出会う。 リンが好きなのはケンシロウ…バットは記憶を失ったもの同士でも幸せになれるならそれでいいと二人を置き去りにした。 しかし、ケンシロウに対して復讐することしか頭にないボルゲがケンシロウを探していたことに気付く。 記憶がないケンシロウではボルゲに殺されてしまうと判断し、バットは自らの胸に七つの傷を付け、命懸けで囮になる。 しかし運悪くケンシロウがボルゲの前に姿を現してしまった。 為すすべもなくやられるケンシロウ…だが、バットの心の叫びが再び救世主の記憶とリンの記憶を蘇らせる。 ボルゲを倒し、リンの居るべき場所を示したケンシロウは一人荒野の中、旅を続けるのだった… おれの墓標に名はいらぬ!!死すならば戦いの荒野で!! 80年代のジャンプ黄金期の中核を成した作品の主人公という事もあり、バトル物のみならず後世の漫画作品に多大な影響を及ぼしている。 と、ここまではかなりカッコイイキャラクターなのだが、 何の罪のない修羅や特に悪さをしたとは決まっていないモヒカンを問答無用で破裂させたり、丸焼きにしたり、道を聞いてから殺したり、 初対面のハート様にとんでもない暴言を放ったり、アミバを自殺させたり、他人の罪をジャギに押し付けたりetc...いくら世紀末とは言えかなりとんでもない主人公である。正義の味方というより悪党専門の通り魔という方がしっくりくる。 何気に口も悪く、黒王号も最初は駄馬とけなしていた。 このように容赦なく悪党共をひでぶとかあべしするので、「少年漫画の主人公がこんなことしていて良いのか!?」とも言われるが、 情けをかけて生かしておいた(*2)ジャギが後に人々に害を成すようになってた(*3)り、甘ちゃんだったのでシンに一方的にやられた(*4)り、 善良な人々を悪党から守って立ち去った後に、残りの悪党共が取り返しのつかない事をしたりと、後悔することが多かったのでこのようなキャラクターとなっていったとされる(事実、映画『真世紀末救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』では悪党に対して非情になる経緯が描かれている)。 そのため前述の様に子供と老人にはかなり優しいのだが、青年には気分次第なところが大きく、強敵(とも)にはちゃんと接するが、イキってた青年を見捨てる場面もある。 一応、あわびゅ!!な目に(腕っ節の良い荒くれの筋力を日常生活に不自由ないレベルまで落として、「これからは真面目に生きろ」、と言う制裁を加えた事もある)することもある。 また、現在では口数の少ない寡黙なキャラクターのイメージを確立しているものの、原作初期は口数も多く口調も結構乱暴な物だった。この辺りはアニメでの神谷明氏の演技の影響が大きい。さらになかなかのツッコミ体質、一言多いともいう(例 でかいババア) また、初登場シーンや記憶喪失後で死にかけていることや、機械の操作・車の運転をまだ子供のバットに任せ切ったりする(*5)ことから、 「実はサバイバル能力があんまりないのでは?」と言われたりもする。これは世紀末世界においてかなり致命的。 作中では彼よりゴツい人間が多数出てくることから相対的にヒョロいと見られる(*6)かもしれないが、 北斗神拳を極めたことにより技のみならず、上記のスペックに書かれている通り力や打たれ強さなどの総合的な肉体的な強さは作中キャラの中でもトップクラスである。 雑魚との戦いでは基本瞬殺なので分かりにくいのだが、 明らかに体格差があり数多の相手をただの力で打ち倒してきたラオウと互角の死闘や、無想転生による差がある間はフルボッコにしたり、井戸掘りなど、要所でその片鱗がうかがえる。 一応一部なら能力が上回る相手も居たのだが、それらも技を見切ったり技をコピーしたり闘気を扱うなど、柔軟な対応によって勝利している。 + ケンシロウは天然? 基本に真面目でクールなケンシロウだが、読者からは奇行や盛大な勘違いを繰り返す相当ポンコツな天然扱いされてる事でも有名である。 具体的な例を挙げると、 種籾じいさんことミスミの墓に、彼が生涯守った種籾を土に埋めずろくに水もやらず蒔く。 当然バットに「実るわけねえだろ」と指摘されるが、ケンシロウは実ると言い切る。肥料は種籾じいさんの死体…? 弔いの意味もこめてるだろうが、一旦預かって必要としてる人に分け与えた方がじいさんも喜ぶのでは…? シンが作ったユリアの人形を、近づくまでユリア本人と思い込む。 生きてる人間のような非常に精巧な作りだが、瞬き一つろくにせずシンに貫かれてもノーリアクションで出血すらしないのはさすがに気付くべきでは…? トキに成り済ましたアミバを最終的に本物のトキと思い込んでしまう。 勿論最初はあまりの別人ぶりにトキではないと信じてたが、最初の技のキレや昔自分を救った時にできた背中の傷(もちろん偽装)を見て最終的にトキ本人と信じ込む。 トキに似ても似つかない下衆っぷりだし、そもそも死の灰で弱ってたのにその様子が全くなかったのはさすがに(ry かつての命の恩人であるシュウの事を忘れてた。 自分の目を潰してまでケンシロウを救ったのに、再会当初はシュウの事を憶えておらず「お前は目が見えぬのか?」と言ってしまう。後でしっかり思い出したが…。 これは連載当時、シナリオ作りが行き当たりばったりだった事や設定の急遽な追加や変更のせいでこうなってしまったのが原因である。 スピンオフのギャグ漫画でもケンシロウのこれらの天然ぶりはいじられる事がしばしばあり、 『イチゴ味』では天然を通り越してどうしようもないアホの子と化し、周囲から心配されまくっている。 しかも連載が進むにつれて酷くなっており、普通の会話すら成り立たなくなってしまった。 「もしも北斗の拳が漫画じゃなくて昭和のドラマだったら」というifを描いた『世紀末ドラマ撮影伝』では監督の思い付きや事務所の無茶振りなどで結果的にケンシロウが相当なうっかり者になってしまった事が作中で度々指摘される。特に悪役のトキを倒すつもりがアミバという偽物だったという設定に無理矢理変更された時には、さすがにケンシロウ役の俳優は猛抗議した。 …もっとも、そのケンシロウ役の俳優もアドリブで墓に種籾を蒔いたり、撮影中に血糊をなめてみたり、ジャギ編でどうやってシンを登場させるかの話し合いで「シンをゾンビとして蘇らせる」というヘンテコなアイデアを出したりするような根っからの天然なのだが。 AC北斗の拳の性能 標準的な波動昇竜キャラ。ダイヤは中堅。 相手を気絶させやすく気絶値の低いキャラには微有利。(蓄積バグが有るためほとんど変わらないが) バニコンやHJコン等のコンボはある程度練習すれば簡単に出す事が出来、始動技も豊富。 星取り性能はそこそこ高くブーストを使わずに1コンボで2〜3ほど頑張れば溶かせる。 また地上始動の有情猛翔破の3Hit目をブーストキャンセルすると空中で地上技が出るバグがある。(一撃も可能) 空中転倒状態での食らい判定が爪先まできっちり存在する(横幅がとても大きくなる)上に、腕部分の食らい判定も妙にでかいため空中コンボを食らいやすい弱点がある。さらには攻撃を受けた瞬間に食らいモーションに移行して当たっていないように見えてしまう現象のために、隠れメタボ」呼ばわりまでされてしまっている。 その一方で、兄三人は同様の状況でも足首~膝付近の食らい判定が無かったりする。こんなところで末弟感出さなくても…… ケンシロウと言えば「お前はもう、死んでいる」の台詞が有名だが実はこのセリフ自体は原作では一度しか言ってない。 ただし「お前はすでに~」など、同じ意味だが少し語を変えたり口調が若干違ったりするバリエーションはいくつかあるため これらを含めるともう少し多く言っている。 「5ある編集ボタンのうち『項目変更』を突いた。」 「お前はもう、追記している。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 最近ニンジャスレイヤー=サンとどっちが無慈悲だろうかと考えてしまう。漫画を全巻読んだ印象としてはケンシロウも容赦ないけど意外とツメが甘い所があったり、サウザーやカイオウ等にも情けをかける面がある分(ニンジャ限定で)ニンジャスレイヤーの方が無慈悲だと思う。 -- 名無しさん (2015-12-15 10 20 44) マミヤに語った「強敵(友)との思い出が重い」ので女と結婚して戦いを止めるという選択が取れなくなった男。しかも、唯一の伴侶となりえたろうユリアが病死しちゃったからなぁ -- 名無しさん (2016-04-14 04 36 44) ↑2 フジキドの場合ケンの横にラオウが常に控えていて詰めが甘いと「ぬ~~~!どこまでも甘い男よ どけい!」とラオウが出張ってモヒカンをオーラで粉々にするようなもんだから・・・ -- 名無しさん (2016-04-14 07 12 05) パチンコやスロでは仕様上仕方ないとはいえ、色んな敵キャラにボコられるせいで「口だけ達者な牛乳吐き野郎」「クソ眉毛」と言われる羽目に…。 -- 名無しさん (2016-06-03 07 31 46) 「み、水…、水を…。それをよこせ、全部だ、全部だ!!」なんて台詞も言ってたねえ -- 名無しさん (2016-09-27 17 51 27) 実は素質や才能なら作中に並ぶキャラが割りといるんだよな。 -- 名無しさん (2016-12-17 23 49 17) ↑シン(多分)、トキ、ラオウ、ジュウザ、カイオウってとこかな? -- 名無しさん (2017-02-19 23 44 46) 節子、それケンシロウやない、ケンジロウや(意:それは二次創作の話だ) -- 名無しさん (2017-03-15 18 06 07) 純粋な拳の技量はラオウ、トキはケンを凌駕する ケンの真骨頂は愛と哀しみブースト -- 名無しさん (2017-03-16 20 56 27) ケンシロウの強敵は複数人いたが、戦友はレイ、相棒はバットと、このポジションは唯一無二だと思う -- 名無しさん (2017-05-29 13 26 03) 北斗が如くのケンシロウは声も相まって、6割方桐生ちゃんなケンちゃんになってたな -- 名無しさん (2018-03-22 12 49 47) ↑1,2 ジャグレが、如くでの強敵(とも)ポジの一人になりそうな気がするのは気のせいだろうか? -- 名無しさん (2018-04-28 14 21 13) そういえば、善良なモヒカンは見逃してくれるんだろうか? -- 名無しさん (2018-05-23 13 20 10) ↑イキがってはいたが悪くはない若者を見捨てたことはあるので、多分気分次第 -- 名無しさん (2018-05-23 13 31 00) ハッタリの可能性大だけど一ヶ月後に死ぬ秘孔をついた、解除して欲しいなら帰るまで子どもの世話をしろ。っていう無茶を無罪の店主に押しつけたこともあったなw。多分男の大人には厳しい態度取るんだろうな -- 名無しさん (2018-05-27 21 46 12) ↑2 ということは、善でも悪でも、モヒカンにとって、ケンシロウ=死亡フラグじゃないですかやだー -- 名無しさん (2018-05-28 09 13 20) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-11-20 20 41 07) これケンシロウ個人の項目か? ただの北斗の拳のあらすじじゃん 誰だよこれ書いたの -- 名無しさん (2019-02-26 03 06 47) 歴史の部分ネタバレ全開だからとりあえず格納でいい? -- 名無しさん (2019-06-19 02 21 49) ケンシロウのフォントの色はグリーンなんだな。なんで?TVアニメの過去回想くらいしかこういう色のケンって見ないと思う。暗いブルーとかの方がそれっぽい -- 名無しさん (2020-06-14 18 16 25) ある二次創作にて、ジャギにまで「そしてバイクにすら乗れず、徒歩を貫いたが為に次々と親友達を見殺しにした」とまで言われてるからのう(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-06-14 18 21 29) 北斗の拳4の主人公がケンシロウの息子説があるんだとか -- 名無しさん (2020-08-12 17 53 41) 大体のイメージが「無愛想」だけど1話でのリンに水をくれた礼をいう時の笑顔や ゴランの時にピアノ線野郎に父親を殺された少女に向けた悲しみの表情がすごくいいんだよな・・・ -- 名無しさん (2021-04-12 01 42 16) 最終回は「これからは積極的に出向いてモヒカン狩りしていきます」な感じか -- 名無しさん (2021-09-19 17 04 24) ミスミの爺さんが殺された時、アニメでは静かに怒ってたけど、個人的には初めて感情を剥き出しにしてブチ切れてた原作の方が好きかな -- 名無しさん (2021-09-19 18 06 36) 初見〇し体質のサウザーや、ラオウやトキでもどうにも出来るレベルとは思えないこっちも初見〇しのカイオウ以外で負けたシンだけにしか実力では負けてないか?(自分の眼を潰して助けてもらったシュウやわざととはいえ顔立てるために負けたジャギを除くと) -- 名無しさん (2022-08-17 01 13 26) 世紀末ドラマ撮影伝でもメタ的にツッコまれてるが、アミバに騙されたりユリア人形を見抜けなかったりとニセモノに異常に弱いところがある おい伝承者 -- 名無しさん (2023-02-25 15 07 49) ↑2未知の技を使う相手でも一度は無策でぶつからないといけないのが主人公の辛さだな。ラオウみたいに様子見も出来ないし -- 名無しさん (2023-03-23 12 42 04) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-09-30 21 03 17) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-10-14 13 28 46 名前 コメント すべてのコメントを見る